大皿：鉄絵釉裏紅秋海棠紋
左上 陶箱：金魚、右上 豆皿：金魚、左下 めし碗：蜻蛉、右下 小皿：椿
左 蕎麦猪口：守宮・くす玉
右 蕎麦猪口：紫式部
大皿：鉄絵釉裏紅牡丹紋
三輪 智栄
鉄絵釉裏紅百日紅紋皿略歴
1990 東京セントラル美術館日本画大賞展 入選
1995 大阪芸術大学芸術学部美術学科絵画卒業
2004 愛知県立瀬戸窯業陶芸専攻科修了
2006 愛知県立瀬戸窯業セラミック工学専攻科修了
第37回 東海伝統工芸展 入選（以降毎年入選）
愛知県海部郡に工房を開窯
2007 第28回 長三賞現代陶芸展ビエンナーレ 入選
2009 ＧＡＬＬＥＲＹ ＫＯＮＯ 器展
2010 ＧＡＬＬＥＲＹ 象家 陶展
Ｓａｎｓ－Ｓｏｕｃｉ ～さんすうし～ 陶展
2011 おうちＣａｆｅ ふたり展
現在 （社）日本工芸会 東海支部研究員
愛知県立瀬戸窯業セラミック陶芸専攻科特別非常勤講師
作家コメント
この度の東日本大震災におきまして、被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
東日本には、私が陶芸を学んだ学校の先輩方が何人もいます。
その中には、被災された方や福島の原発により、避難生活を余儀なくされ、大変な思いをしている方もいらっしゃいます。
少しでもお役に立てればと、機会があるごとに募金をしたりもしましたが、私一人の力は本当に微々たるものでした。
そして今回、画廊若林さんのご協力を得て、売り上げの一部を義援金として寄付する事にしました。
やきものを通じて、色々な活動または社会貢献をされていた先輩方へ、1日でも早く事態が収束し、再び活動できるようになることを心よりお祈り致しております。
私は、こうして活動を続けられることに感謝しながら、今後もできる事を考え行動に移していきます。
多くの被災された方々の、１日も早い事態の収束と復興をお祈り致します。
三輪智栄
会場風景
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奥田明人の世界展
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